住むにはあまり良くない所

   
18 7月 by GRbed7uk

住むにはあまり良くない所

住みたくないエリア

神奈川県は人気のエリアがたくさんあって多くの人が神奈川県に移り住んでいますが、神奈川県民から見たら人気があるエリアであっても本当に住みやすい街なのか?と疑問を抱いている県民もたくさんいます。

若者に人気がある横浜やサザンオールスターズで有名な茅ヶ崎など、オシャレなイメージもある様々なエリアがどのような評価をしているのかをしっかり把握しておけば、現実と理想のギャップに悩まなくて済みます。
神奈川県だからオシャレでかっこいいと思わないで、神奈川県のそれぞれのエリアの欠点も理解しておきましょう。

最も住みたくない街

神奈川県内で最も住みたくないエリアに挙げられてしまったので、茅ヶ崎を中心とした湘南エリアです。
このエリアはサザンオールスターズで有名になりましたが、茅ヶ崎市民からは良くない声も聞こえてきます。

茅ヶ崎などの湘南エリアは海に面しているということで、生活面でも海の影響を受けてしまうようです。
例えば洗濯物を外に干すと潮風で臭くなってしまう欠点がありますし、塩害で車がすぐに錆びてしまう欠点もあります。
塩害や潮風の影響でとても快適に生活することができないと思っている人が多いです。

また茅ヶ崎市は地価が上がり続けている影響もあってアパートやマンションの家賃が高い欠点があります。
人気エリアとして地価が上がっていることが影響し、どんどん家賃が高くなっています。
若者に人気がある湘南エリアですが、家賃が高くなっては経済的にもメリットを感じることが出来なくなってしまいます。

不便な鎌倉

観光客にも支持されていて人気エリアとして知られている鎌倉も地元住民は不便を感じていることが多いです。
近代的なエリアが多い神奈川県にあって、鎌倉は昔ながらの街として取り残された部分が今でもたくさんあるので、利便性を求めてしまうと横浜市内などと比べると不便だと感じている人が圧倒的に多いです。

休日は観光客も訪れてオシャレなお店やカフェがたくさんあるが、観光なら良くても住むとなると海側は家賃が高くで若者には不向きです。
さらに移動する際にも交通手段が限られていて不便を感じることが多いです。

買い物するのも不便で大型の商業施設やショッピングセンターが無いので、大きな買い物をする場合船や辻堂まで行かなければいけない欠点があります。
田舎と同様に「車」が無ければ生活できないエリアですから、車を所有していない人は住まないほうが良いのが鎌倉の特徴です。

1人暮らしであればどうすることもできますが、家族で鎌倉に住むとなるとさらに不便を感じることになります。
特に小さいお子さんがいる家庭で車が無いとすぐに不便さを感じてしまうでしょう。