横浜ランドマークタワー

横浜の高層ビル

横浜ランドマークタワーはみなとみらいにある高層ビルで、会社などのオフィスとホテル、ショッピングモールが入る複合施設として1993年の7月に開業しました。
さらに展望フロアや多目的ホール、広場などがあり多彩な面々を持ち合わせているビルで、このビル自体が1つの街を形成しています。

とても高くて総階数は70階建て、地下4階高さは296,33メートルというとても高いビルで、みなとみらい21の中核を担っているビルとなっています。
海に囲まれた街としてビジネスから、商業、観光などに利用されることが多いみなとみらいの「顔」として、日本有数の高さを誇るタワー施設として、横浜ランドマークタワーはこのエリアのシンボルとなっています。

横浜市内はオフィスビルで留まってしまうビルが多いですが、横浜ランドマークタワーは複合施設なので多くの人がビル内で様々な思いで楽しんでいます。
ホテルに滞在して観光を楽しむ人、ショッピングを楽しむ人、美味しいランチを食べる人、様々な「人」をターゲットにしているのが横浜ランドマークタワーなのです。

69階の展望台

横浜ランドマークタワーの69階には「スカイガーデン」と言われている展望台があり多くの観光客で賑わっています。
スカイガーデンは日本一空に近い展望フロアとして有名で、横浜ベイブリッジ、横浜駅周辺、みなとみら２１地区横浜コスモワールドなどの景色を一望できます。

横浜市内の景色だけではなくて、天気が良ければ東京タワーや新宿の超高層ビル、富士山も見ることができます。
さらに夜になると夜景がとても綺麗で、360度のパノラマ夜景を眺めることができますので、昼間のスカイガーデンも良いですが、夜のスカイガーデンもとても綺麗な景色を眺めることができるので観光スポットやデートスポットになっている展望台です。

スカイガーデンは「エレベータ」が有名で、展望台に向かうときにに使われるエレベータは日本最速のエレベータとして知られています。
どれくらい早いかというと地上2階から69階までを約40秒であっという間に展望台に行くことが出来るので、ものすごいスピードを体感してから絶景の横浜の景色を楽しむことになります。

スカイガーデンには夜景を楽しみながらお酒やドリンクを飲むことができるカフェや、オリジナルグッズを販売しているお店なども併設されています。

交通アクセス

横浜ランドマークタワーまでの交通アクセスはJR・市営地下鉄の桜木町駅から徒歩5分です。
これは歩く歩道を利用するので、疲れることなく誰でもあっという間にタワーに到着します。

みなとみらい駅からは徒歩3分でタワーい到着します。
このように横浜ランドマークタワーへ行くには電車で行けばすぐに到着します。